箱根駅伝の2023が往路が1月2日にスタート!今年は史上最高とも言われる箱根駅伝2023ですが、AI予想が前人未到。まさかのタイムにビックリです。順位とともに詳しく見ていきます。
箱根駅伝2023のAI予想が未知の領域に
箱根駅伝で活躍された方達が2023年の順位予想をしている中、AIによる予想動画がアップされていました。
その順位予想によると、
1位 駒澤大学
2位 青山学院大学
3位 國學院大学
4位 順天堂大学
5位 中央大学
6位 創価大学
7位 東洋大学
8位 東京国際大学
9位 明治大学
10位 東海大学
やはり1位〜3位までは優勝候補でもある駒澤大学、青山学院大学、國學院大学。しかも、そのタイムまでもがAIによって予想されていました。
1位 駒澤大学 10:39:58
2位 青山学院大学 10:43:07
3位 國學院大学 10:44:56
4位 順天堂大学 10:45:43
5位 中央大学 10:45:52
6位 創価大学 10:46:57
よくよく見ると、1位の駒澤大学10時間39分58秒!箱根駅伝で10時間40分をきるのは未知の領域なはず!!
箱根駅伝の歴代の総合記録を見ても、10時間40分を切れることなんてないのです。
まさかのAIによる記録更新にはビックリです。この箱根駅伝2023AI動画を作成している人は、
・FLand-Ale日本世界地図アプリを制作
・駅伝・マラソン・旧街道の各種オンライン地図に展開
・現在YoutubeにてAIによる駅伝の順位予想、3D地図、鉄道信号系などの活動
駅伝の動画も数多くyoutubeで上がっています。ただ歴代の総合記録を見ても10時間40分を切ることはかなり難しいです。
しかも、この4年間の箱根駅伝の総合記録を振り返ると、2019年10時間50分台→2020年10時間40分台→2021年10時間50分台→2022年10時間40分台と、交互に40分台と50分台になっています。
そうなると2023年は10時間50分台の可能性が出てきます。もちろん、箱根駅伝2023年AI動画のように前代未聞の記録が出たら嬉しいですね。
この箱根駅伝2023AI予想動画を作っている方は、箱根駅伝2022もAI予想動画をアップしています。シュールな動きがおもしろかわいくクセになる動画です。
箱根駅伝2023のAI予想と3代目山の神予想を比較
大学3年生の時に箱根駅伝往路5区区間新記録を出した、“3代目山の神”神野大地さんのyoutubeでも箱根駅伝2023の順位予想がされていました。
1位 青山学院大学
2位 國學院大学
3位 駒沢大学
4位 中央大学
5位 創価大学
6位 順天堂大学
7位 東洋大学
8位 早稲田大学
9位 法政大学
10位 東京国際大学
神野大地さんの箱根駅伝2023年順位予想とAI予想の1~3位の順位が違いますが、同じ大学が入っています。
1位 駒沢大学
2位 青山学院大学
3位 國學院大学
1位 青山学院大学
2位 國學院大学
3位 駒沢大学
4位 順天堂大学
5位 中央大学
6位 創価大学
4位 中央大学
5位 創価大学
6位 順天堂大学
【追記】箱根駅伝2023『往路は駒沢優勝』AI予想タイムが変わる
箱根駅伝2023の往路が駒沢大学優勝で、AI予想タイムが変更になりました。最新の最新順位の事前予想タイムは、
1位 駒澤大学 10:43:22
2位 中央大学 10:45:27
3位 青山学院大学 10:45:44
4位 國學院大学 10:47:39
5位 順天堂大学 10:48:14
6位 創価大学 10:49:31
6位までの順位は、中央大学がググッと上げて当初予想順位5位→2位に上がりました!予想タイムは、全体的に時間がプラスされています。箱根駅伝2023復路のタイム次第で、10時間40秒を切って未知の領域へ行く可能性も。
箱根駅伝2023年シード権争いが熱い
箱根駅伝2023年は優勝候補だけでなく、翌年の箱根駅伝に出場できる権利があるシード権争いがあります。
総合成績上位10校なのですが、この戦いが年々熱くなっています。箱根駅伝の上位を予想するよりも、シード権争いの予想合戦が白熱。


【追記】箱根駅伝2023年往路タイム差からシード権予想
箱根駅伝2023年の往路順位と速報値が公式twitterに掲載されました。
1位 駒沢大学
2位 中央大学 +31秒差
3位 青山学院大学 +2分03秒差
4位 國學院大学 +4分01秒差
5位 早稲田大学 +4分24秒差
※タイムは速報値です。

7位 東京国際大学 +4分40秒差
8位 法政大学 +5分44秒差
9位 城西大学 +5分58秒差
10位 創価大学 +6分06秒差
11位 東洋大学 +7分33秒差
12位 明治大学 +8分20秒差
13位 東海大学 +8分31秒差
14位 帝京大学 +9分11秒差
15位 国士舘大学 +10分07秒差
東海大はゴールまで1キロを切ったシード権確保目前で、法大に抜かれ総合11位に転落。14年90回大会以来8年ぶりにシード権を逃した。往路10位から、一時は8位にまで順位を上げた。しかし、最終10区の吉富が、最後、ふらふらになり区間19位と大失速。来年は予選からの挑戦が決まった。一方で法大は、川上の力走で10位に滑り込んだ。引用元:日刊スポーツ
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