2月16日に埼玉県川口市の郵便局で強盗事件がありました。川口並木郵便局に入った強盗の犯人は現在逃走中です。犯人について調査しました。
郵便局強盗の犯人はアジア人か『蕨市方面に逃走』
郵便局の強盗犯人について報道されている情報では、
・身長は1メートル65センチ~70センチ
・黒のジャンパー、茶色っぽい長ズボン
・白のスニーカー、白いマスクを身に付けていた
郵便局に入った強盗の犯人の特徴は、街中にいれば何処にでもいそうな感じです。顔画像などがないので、もし近くにいても分からないような状態。
埼玉県の川口並木郵便局に強盗に入った犯人について調べていると、5chにこんなコメントがありました。

男性が外に出ると、郵便局の建物から刃物をもった男が飛び出してきて、蕨市の方向に走って逃げていったのを目撃し、この男性はあわてて110番したということです。
男性は「犯人はナイフのような刃物をもち、カーキ色の服を着ていたようだった。アジア系の外国人のように見えた」と話していました。引用元:NHKニュース
【追記】郵便局強盗の犯人逃走ルートを分析
川口並木郵便局は、西川口駅から200mの距離。郵便局の強盗犯人は現場から近い西川口駅の方に向かっておらず北側の蕨市方面へ逃走。
川口並木郵便局から距離のあるJR蕨駅、蕨市方向に向かっています。
自転車や車などは使わず、小走りで逃走したとあります。
元埼玉県警刑事・佐々木成三さん:「土地勘があるということだと思います。ここに昔から郵便局があることを知っている者の犯行だと思いますね。白昼堂々とやることにリスクがあると思うんですね。大胆にやっていますので。あまり選択肢がなかったんじゃないかと感じますね。歩いて逃走も考えなくてはいけないが、付近に交通手段を置いている可能性。自転車・バイク・車、そういった意味では現場付近の防犯カメラを幅広く取っておくと(犯人は)必ず下見していると思う」引用元:テレ朝ニュース
走って逃げきると言うよりも、下見をしバイクや自転車などを置いて逃走した可能性もあるとのこと。川口並木郵便局から、逃げた方向にある蕨駅まで自転車だと約10分。
細い道が入り組んでいるので、人目につかない裏道を使ったとしても10分ちょっとでJR蕨駅には到着できます。下見をし計画的に準備しているなら、逃走経路も決めていたはず。
周辺住民の方達は、外出するのも怖いはず。防犯カメラの解析でいち早く犯人が捕まることを願います。
郵便局強盗の犯人はアジア人か『銀行と間違えた説』
川口並木郵便局に入った強盗の犯人についてさらに調べを進めました。


海外の郵便局ってpost officeって書いてあるけど、BANKなんて文字ないよね
そう、送金とかできるけど看板にBANKなんて書いてないよ。そりゃ銀行って勘違いするわ
強盗された郵便局の場所は静かな路地裏
強盗が入った川口並木郵便局は、町の小さな郵便局。
川口並木郵便局の口コミを見てみると、外国人のお客さんがかなり多いことが分かりました。

川口並木郵便局強盗事件の詳細
・郵便局には刃物を持った男が侵入
・男は刃物を示し『金を出せ』と脅迫
・職員の顔面を切りつける
・職員が男に数万円を渡し、男は逃走
・郵便局職員男性一人が重傷、女性一人が軽傷
・複数の客がいたが怪我などはなかった
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