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【生い立ち】渡辺優樹『家族思いのグッドガイ』ルフィ強盗事件

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渡辺優樹(ルフィ)容疑者は強盗事件の指示役と言われています。渡邉優樹容疑者の生い立ちについて出身地や家族、高校大学からフィリピンでの収容所生活などを調査しました。

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渡辺優樹出身地は別海町

渡辺優樹容疑者について北海道出身と報道されています。北海道のどの地域出身なのかを調査すると、ツイッターに同級生とおもわれる人のコメントが。

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・B町ですよね?
→B町は出身地ですね。高校は隣町でした。
B町を詳しく調べていると、渡辺優樹容疑者を知っている人物からのツイートが。

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話題のルフィ事、渡辺優樹知ってるやつやん!驚き。兼近と親交あったはず

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今回の凶悪犯罪の首謀者、ルフィ渡辺と木嶋佳苗が生まれた北海道の片田舎、別海町。他にもアイドルとかメダリストとか。小さい町なのにいろんな意味で凄いの多すぎる。

渡辺優樹容疑者の出身地はB町=別海町というのがわかりました。ちなみに別海町は北海道の東側にある町。別海町の人口に対して、7倍の牛が飼育されているようです。

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牛が多いということは、牧場の数も多いでしょう。人よりも牛が多い町、この地域で悪さをするなら一瞬で噂が広まるはず。別海町出身の渡辺優樹容疑者は、この時は悪いこととは無縁だったのでしょう。

渡辺優樹家族は酪農家

北海道の別海町で育った渡邉優樹容疑者、家族は酪農家だったことが報道されました。別海町の牧場を調べてみると、いくつか渡辺牧場がありました。

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別海町出身で酪農家と考えると、この中の牧場である可能性も。酪農家の家族は、渡辺優樹容疑者の親族としてインタビューに答えていました。

渡辺優樹容疑者の母親とも思われ、息子に対しての思いを泣きながら語っています。

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・皆様に申し訳ない気持ち
・亡くなられた方のお金を取ってしまい、本人だけのうのうと生きている
・10年前に会った
・連絡は取っていない

渡辺優樹容疑者の母親のインタビュー中に聞こえた赤ちゃんの声。お孫さんでしょうか。酪農家を継いでいる兄弟、そのお子さんかもしれません。

渡辺優樹容疑者の家族が牧場を運営している事を考えると、牛の世話を考えても一緒に生活している。渡辺優樹容疑者は高校生の頃までは、酪農家の子供としてよく手伝いもしていたようです。

【追記】渡辺優樹小中学校時代は剣道に熱心

渡邉優樹容疑者の小中学校の同級生がコメントを出していました。渡邉優樹容疑者は小中と剣道のスポーツ少年団に所属し、打ち込んでいたとのこと。

剣道という規律の正しいスポーツをやってきたのに…と憤りを隠せないようでした。同級生は、今の変わってしまった渡辺優樹容疑者が信じられないのでしょう。

誰でも小中学校の真面目だった友人が罪を犯して逮捕されるなんて思いもしない。複雑な思いでニュースを見ているのかもしれません。

渡邉優樹剣道部主将で高校時代は優等生

渡邉優樹容疑者の高校時代について調査していると、ツイッターに写真付きで同級生のコメントがありました。

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高校時代の渡邉優樹容疑者顔画像。

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高校の同級生でした 当時は普通のやつだったのに…

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クラス違ったから詳しくはわかりませんが悪くなかったと思います。自分がほぼ全教科赤点だったのですが補習で会った記憶ないので。
高校の同級生によると、渡辺優樹容疑者の学校での成績は悪くなかったようです。

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兼近は知らんです。渡邉優樹は高校で剣道部でした。高校時代は特に問題起こしたことは聞いた事ないです。真面目な方だったと。大学から狂ったと有名でした。

高校時代の渡邉優樹容疑者は、イケメンでモテてて彼女もいた。剣道部では熱心に向き合い、朝練まで取り入れる気合の入れよう。クラスでは中心メンバーとして過ごし順風満帆な学生生活。

渡辺優樹容疑者は出身の別海町の隣町の高校へ行き、勉強も剣道にも力を入れ酪農の手伝いもしていた。これだけ真面目で部活に熱心な人間が変わってしまうなんて、同級生も信じられないでしょう。

渡辺ゆうき大学から札幌へ

渡辺優樹容疑者は、大学進学と同時に実家の酪農業の手伝いのため、牛乳の卸先を探そうと札幌へ。渡辺優樹容疑者の大学は札幌市内にあり、実家の仕事の収入を増やそうと新規開拓の営業をする事を決めます。

実家の酪農業は大変だったのでしょう。渡辺優樹容疑者は、都会の札幌で取引先を増やしたら家族が楽になるかもと考えた。

田舎で真面目に過ごした渡辺優樹容疑者は、大学を卒業したら家業である酪農業も継ぐつもりだったのかもしれません。

【追記】渡辺優樹夢を持って実家を出る

新たに渡辺優樹容疑者の同級生のコメントで実家を出た時に語っていた夢があったという。

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『酪農家は継ぎたくないが両親の牛乳をもっと高く売りたい』と言っていました。
渡辺優樹容疑者は家業の酪農家はやりたくない、けれども家族のために牛乳の販路を広げ高く売りたい。渡辺優樹容疑者の両親は酪農業で苦労しているに違いありません。
そのことを知っているだけに、高く売って生活を良くしてあげたい思いがあったのでしょう。大学時代の渡辺優樹容疑者は明るく、人気もありモテていたよう。

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大学生らしいサークル仲間と満喫した生活を送っていた渡辺優樹容疑者。大学2年の夏頃から生活態度に変化が。

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渡辺優樹容疑者は、サークル仲間と毎日ススキノでバイトを始めたことで日中に起きられな苦なる。そして、その日々の繰り返しで大学の講義にも出なくなってしまいます。

サークル仲間と始めたすすきのでのバイトが、渡辺優樹容疑者の人生を壊してしまう原因に。

渡邉優樹人生狂った大学生時代

大学進学と酪農業の営業のために地元を出た渡辺優樹容疑者。札幌へ出て行った時の気持ちは、徐々に薄れていってしまったようです。

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全国で起きてる強盗致傷事件の主犯ルフィ事渡辺優樹容疑者。北海道の田舎の高校まではいたってまともな人間だったと。大学で札幌に行ってから人が変わったと。ススキノでバイトし、キャバクラをやり、No1と結婚しすぐ別れたと。

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ルフィ事渡辺優樹氏に関する情報が寄せられる。生粋の犯罪者ではなく、学生時代は普通の青年だっという。その後、札幌のキャバクラで働き、夜の世界と接点を持った。暴力団との繋がりが囁かれているのはこの頃の話か。携帯の不正契約や窃盗事件など起こして海外逃亡した挙句、今回の事件に至る。
大学入学してから、夜の仕事を始めた事で渡辺優樹容疑者の人生が変わってしまったようです。
渡辺優樹容疑者は知り合いと飲食店を経営、その店の中でNo.1の22歳の女性と結婚し子供も生まれた。
渡辺優樹容疑者はお店の経営は上手くいき、一番人気の女性と結婚、人生の絶頂だったのかもしれません。渡辺優樹容疑者は一旦店を閉め札幌の一等地で規模の大きな店を開くことに。
前の店のことを考えたら、次の大きな店でさらに成功しようと思ったのでしょう。だが、以前の店とは違いあっという間に閉店することに。
開業資金などを考えるとかなりの借金もあるはず。この頃には、結婚していた女性とも離婚
高校まで順調だった渡辺優樹容疑者は大学デビューではないものの、田舎から都会へ。その環境が渡辺優樹容疑者を変えてしまった。
管理人の友人で大学のために上京した後、都会に染まり夜の仕事に就きそのまま大学は中退。あまりにも楽しく過ごしていたせいか、管理人が言う助言には耳を貸さず。
悲しいことですが、人が変わってしまうのは周りの環境が影響することが多い。渡辺優樹容疑者も地元で家業の仕事をしていたら、こんな事にはならなかったかもしれません。

渡邉優樹仕事が不動産業へ

渡辺優樹容疑者は、札幌にいた頃に逮捕されている事件がありました。その事件が、マンションから1000万円入りの金庫を盗んだ窃盗容疑。この事件では、不動産業者の渡辺優樹容疑者になっています。

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渡辺優樹容疑者は28歳となっているので、札幌の自分のお店を閉めた後のことでしょう。そして、一緒に逮捕された兼近大樹容疑者は、芸人EXITの兼近さん。ただ、兼近さんはこの後不起訴になっています。

兼近さんはこの件に関して、バーの店のオーナーが捕まったと言っていました。不動産業をしながら店のオーナーすることはできます。オーナーというのが渡辺優樹容疑者の可能性も。

渡辺優樹と兼近の共犯はデマ『芸人仲間にハメられた』強盗事件

渡辺優樹フィリピンではグッドガイ

【追記】フィリピンに行った理由を高校の同級生が答えていました。

・フィリピンに行って人材派遣的な仕事をする
・フィリピンで一旗揚げる

などと意気込んでたということです。本当にフィリピンで人材派遣の仕事をしていたのでしょうか。渡辺優樹容疑者は、フィリピンで詐欺罪で逮捕されています。

人材派遣=詐欺関連の仕事だったのかもしれません。人を派遣するという意味では同じ意味なのかもしれませんが、一旗揚げると言っていただけに準備万端で渡航したのでしょう。

渡辺優樹容疑者は、フィリピンに渡り現在は収容所にいます。フィリピンで過ごしていた渡辺優樹の様子が掲示板にありました。

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情報元が日刊マニラ新聞とあったので確認してみると、1992年にマニラで創刊した新聞の記事。

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日本での連続強盗・窃盗事件の指示役、渡辺優樹容疑者とみられる男性が2018~2019年にかけてマカティ市の最低5店舗のカラオケバー(KTV)に通っていたことがまにら新聞の取材で分かった。常連客として通っていたKTVでは、スタッフの誕生日に5000ペソのチップを渡すなど「グッドガイ」として知られていた。また、KTVでは偽名の一つであるシマダ・ケンジを名乗っていた。引用元:日刊マニラ新聞

収容所には1年半以上いる渡辺優樹容疑者。その前はフィリピンの街で過ごし、羽振りも良かったよう。いつも通っているお店のスタッフの誕生日には多額のチップ。

渡辺優樹容疑者が『グッドガイ』で知られているなんて、随分良い印象です。お金の支払い方で人の見方まで変わる国フィリピン。

ただ、渡邉優樹容疑者は偽名のシマダ・ケンジを使っていたというので、その時点でも何か罪を犯していたのかもしれません。

渡辺優樹家族へ仕送りか

渡辺優樹容疑者の家族について調べていると、匿名掲示板にこんなコメントがありました。

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渡辺がアマギフで家族に送金してた疑いもあるらしいな 実家の家族なのか、嫁かしらんが

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嫁も娘も、『こんな人知りません』と言ってるらしいね
アマギフ=amazonギフト券をネットでチャージなどして、渡辺優樹容疑者が家族に仕送りをしていたのなら、足は付きにくいのかもしれません。
送る時に、もちろん偽名を使うでしょう。詐欺容疑で逮捕されている渡辺優樹容疑者。そのお金を家族のためにと仕送り。

奥さんも娘さんも知らないと言っているのは、悟られないように隠しているのか。もしくは離婚して全く関係のない状態になっているのか。どちらにしても、仕送りをする渡辺優樹容疑者は家族思いだった。

渡辺優樹ビクタン収容所でVIP待遇

渡辺優樹容疑者がいるビクタン収容所では、職員にお金を払いVIP扱いに。

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エアコン付き、個室シャワートイレ、ファストフードの出前、スマホの利用とかなり自由。ただ、その金額決まっておらず口約束で決定。

そのお金を稼ぐためにも、渡辺優樹容疑者は遠隔操作で実行犯たちに指示を出していた。スマホで指示だけをしてくとは、よっぽど上の人物でないとできません。

遠くにいる日本の人たちも危惧し悪事に手を染めてしまう、それだけ恐ろしい存在だったのかもしれません。そんな中、実行犯たちのやり取りでわかった渡辺優樹容疑者の居場所。

そして、現在日本から渡辺優樹容疑者らに逮捕状が出ています。しかし、現在フィリピン国内での虚偽の告訴で強制送還逃れ。

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一方の今村容疑者は、強制送還の手続きが進められているようです。

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1年半以上もビクタン収容所にいる渡辺優樹容疑者は、色々な手を使い日本へ送還されることを防ぐ。今回は逮捕状も出ていることで、フィリピン政府の動き方にも注目。

【追記】渡辺優樹コンドミニアムで贅沢生活

渡辺優樹容疑者は、収容所に入る前には高額なコンドミニアムで生活していました。

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外観からしてかなり高級なマンションのようなコンドミニアム。

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渡辺優樹容疑者は、収容される前にこのコンドミニアムの一室を使用していたようです。立派なエントランス、フィリピンではお金持ちでないとこのような場所は借りることができないでしょう。

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渡辺優樹容疑者が使用していた同じコンドミニアムの別室。ベッドルームが3つあり、家賃は約18万円。フィリピンの相場の3倍もの家賃。

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コンドミニアムで過ごしていた渡辺優樹容疑者は、夜な夜な女性のいる飲食店へ行き女性スタッフにプレゼントをあげていた。

渡辺優樹容疑者は会うたびに、女性へネックレスやバッグなどを渡しかなり羽振りの良さを見せていたようです。

この頃も詐欺をして多額のお金を得ていたのでしょうか。この後にフィリピンで詐欺容疑で逮捕されます。

【追記】渡辺優樹彼女は柴田千晶か

渡辺優樹容疑者には2019年ごろ日本人の彼女がいたと言われています。渡辺優樹容疑者の彼女は、フィリピンのマニラと日本を7回も渡航をし毎回数千万円を受け渡していました。

女は東京都内在住で29歳だった19年11月、高齢者からキャッシュカードを盗んだとする窃盗容疑で大阪府警に逮捕され、20年10月に1審・大阪地裁で懲役4年6月の実刑判決を言い渡されている。引用元:読売新聞

この渡辺優樹容疑者の彼女を調べていたところ、2019年11月に窃盗容疑で女性が逮捕された事件がありました。

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出典:デーリー東北

・特殊詐欺グループ44人逮捕 2019年11月28日
・警察官を装って電話をかけキャッシュカードを盗んだ
・窃盗の疑いで無職柴田千晶容疑者(29)を逮捕した
・窃盗容疑などで同じグループの受け子や現金回収役ら計43人逮捕
当時2019年11月に窃盗容疑で逮捕された女性と、渡辺優樹容疑者に関する報道をされた交際していた彼女の情報が同じなので、当時の彼女だと思われます。

【追記】柴田千晶は渡辺優樹のお金で減刑

柴田千晶容疑者は、渡辺優樹容疑者からかなりの利益を得ていたようです。

ここで自称実業家の「コウ」こと渡辺容疑者と男女の仲になった柴田だが、いったんは帰国している。同じ年の4月2日に渡辺容疑者に誘われ、再度マニラに渡航し、現金2000万円を現地で渡している。 ー中略ー  柴田は受け子に対する指導、とりわけ特にキャッシュカードをすりかえる方法なども教えていた。同時に愛人である渡辺容疑者の指示で、現金の運び屋にもなった。柴田は短期間で、いくつもの業務を兼ねた重要メンバーになっていた」引用元:現代ビジネス

柴田千晶容疑者は、犯行で重要な役割を担っていたとし、懲役4年6ヶ月の実刑判決、そして求刑7年。
しかし、減刑がされることになった。その理由は被害者に800万円の被害弁償をしたこと。
柴田千晶容疑者は、渡辺優樹容疑者から合計数千万の利益を受け取っていたことで、その利益から被害弁償を払ったということ。
当時の柴田千晶容疑者の画像がありました。
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柴田千晶容疑者

柴田千晶容疑者は、横向きですが顔から首の部分は美しく、綺麗な女性という雰囲気があります。
渡辺優樹容疑者の愛人、恋人だったからこそ利益も多く渡され結果、罰を受けた時に刑を軽くするための資金にもなった。
渡辺優樹容疑者は、捕まった時の事を考え最初から計算していたのかもしれません。

【追記】渡辺優樹元妻はビジネスパートナー

渡辺優樹容疑者のフィリピン人の元妻は、見た目は40歳前後で日本語もある程度話せる女性。

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出典:文春オンライン

渡辺優樹容疑者がフィリピンを拠点とした詐欺を行う時に、通訳として知り合ったのが元妻だった。

渡辺優樹容疑者の知人が、渡辺優樹容疑者と元妻はビジネスパートナーといっています。

元妻は、渡辺優樹容疑者が犯罪で収益があることを知っている上で告訴している

告訴することで、渡辺優樹容疑者は送還されずフィリピンに滞在できる→自分にお金が入る、ということで組んでいたのでしょう。

【追記】渡辺優樹元妻が暴力を受け告訴

渡辺優樹容疑者の強制送還の準備をしている中、フィリピンでの虚偽の告訴。この告訴が取り下げられない限り、身柄を引き渡されない可能性も。

その告訴していた人物が渡辺優樹容疑者の元妻ということ。そして、暴力を受けたことが理由。

【マニラ共同】日本が広域強盗事件に絡みフィリピンに引き渡しを求めている渡辺優樹容疑者(38)について、フィリピンで「元妻」が暴力を受けたと告訴し、刑事被告になっていたことが、渡辺容疑者の弁護人への取材で30日分かった。弁護人は刑事事件を偽装したとの疑惑を否定した。引用元:共同通信社

渡辺優樹容疑者の元妻という人物が、札幌時代に結婚していた妻なのか。フィリピン滞在などの理由で、現地で籍を入れた可能性もあります。

妻に仕送りとしてアマギフを送っていたとしたら、今回の告訴も辻褄が合います。渡辺優樹容疑者の弁護士は事件の偽装を否定していますが、もしお金で動いていたらと考えると信じがたい。

【追記】渡辺優樹と今村磨人の会話『ルフィは俺』

フィリピンの収容所で渡辺優樹容疑者と今村容疑者の二人が会話をしている映像が報道されました。

その内容には、誰がルフィと名乗るか等かなり重要な内容をフランクに話している姿。

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渡辺容疑者
渡辺容疑者

ルフィでもないよって、俺は本当は言いたいのよ、まじで本当に、本当は本当のこと

今村容疑者
今村容疑者

だけど、俺がルフィだって言うのはやめてよ、このフィリピン内でも

第3の男
第3の男

それは別に聞かれても何も答えてないですよ。いや、そうだよって、(今村)磨人はルフィだし、あれだよって、全部そうなんだって言ってどうするんですか

 

今村容疑者
今村容疑者

大丈夫だって

渡辺容疑者
渡辺容疑者

だって違う、違いますよって言いたいもん、そりゃあ、知らんよって、何十件出てきましたって、何十件って言われてもなってなるからさ、俺からしたらだよ?してないんだよ?

第3の男
第3の男

こっちに居ても終身刑、日本に帰っても終身刑

男3人で話している様子が映し出されていますが、当初渡辺優樹容疑者が上で今村磨人はその下で動く人物だと思われていましたが、会話の内容では同等の立場のように見えます。

第3の男は、誰なのかは分かっていませんが確実にグループの一人だと思われます。

渡辺容疑者
渡辺容疑者

あなたは結局何でもいいかもしれないけど、俺はもう…

 

今村容疑者
今村容疑者

かばえるものはかばえる、かばうよ、もちろん俺が日本に帰ってね、何とでもなるからね、そういう話でしょ、基本

 

渡辺容疑者
渡辺容疑者

そこはでも、一回、本当に撤回しておこうか?

今村容疑者
今村容疑者

撤回っていうのは「俺がルフィだ」って言わなきゃいけないっていうこと?

渡辺容疑者
渡辺容疑者

いや、それは何でも良いじゃん、そんなことは。別に

第3の男
第3の男

正直に、「自分がルフィだ、ミツハシ」って…

今村容疑者
今村容疑者

言わないですよ、もちろん、あえて

第3の男
第3の男

隠し通すっすよね?

今村容疑者
今村容疑者

もちろん

日本に強制送還された後のことを、3人で話を合わせているようです。携帯電話を使用し日本で報道されている内容も知っているようで、どう対策をしようか考えています。

日本の強制送還についても第3の男は、渡辺優樹容疑者と今村磨人容疑者へ今できることがあると熱弁していました。

その中で渡辺優樹容疑者と今村磨人容疑者が気になっていたお金のこと。先日の収容所に急きょ捜索されたことで、自由に携帯もwifiも使えず外部と連絡が取りにくい状態だということ。

第3の男
第3の男

お金、車売るよとか、売らないよとか、それで…あれしたけどお金渡していない、渡せていない。ここにいるから。出たらだって自分で行かなきゃいけないでしょ

今村容疑者
今村容疑者

はい

第3の男
第3の男

他人が、俺の、その何て言うかな…ノーマルなアカウントなので、自分で行かないとお金引き出せないから。ここにいる限り、誰かに代理でお金を取りに行ってもらって払うってできないから。だからそういうのは、本当は本当もある。何ミリオン(何百万)も。それは俺の知らないところで、「知ってますか?」って言われれば「知らない」って。知らないとこで入れられて、何だろうってさかのぼったら、あーあれの件だなみたいな。普通に入れられているのはある

第3の男は、渡辺優樹容疑者と今村磨人容疑者の間に入る重要な役割をしている人物に見えます。

そして、ルフィ=渡辺優樹容疑者と思われていたが会話の内容から、今村磨人容疑者が自分がルフィ、ミツハシということは隠し通すとも話しています。

この会話は独自に入手され公開されましたが、この会話自体も本当なのか演技が入っているのかわからないと専門家は話していました。

【追記】渡辺優樹かけこメンバーへの支払い方法

渡辺優樹容疑者がかけこメンバーに支払っていた金額や報酬以外のものについて分かってきました。

かけこメンバーの報酬額は週5〜50万円
報酬には、差があったようで週払いというシステム。そして、騙し取った金額が多いメンバーには、
旅行などのボーナス
優秀メンバーは昇進させる
など、システムをしっかりと作成。渡辺優樹容疑者は、以前いた詐欺グループから学んだことを自分のグループにしっかり落とし込んで構築化していた。
その中の一人の優秀メンバーというのは、自衛官の中桐海知(かいち)容疑者なのでしょう。
自衛官の中桐海知容疑者は、幹部になっていたなど自身で友人に暴露しています。

【追記】渡辺優樹容疑者ら4人のうち1人が強制送還

1月31日の報道では、フィリピンの法相が渡辺優樹容疑者ら4人のうちの1人を強制送還する見通しを示しています。

逮捕状が出ている4人は、

・渡辺優樹容疑者(38)
・今村磨人容疑者(38)
・藤田聖也容疑者(38)
・小島智信容疑者(45)

渡辺優樹容疑者は、元妻が暴力を受けたと告訴をし刑事事件として扱われている最中です。手続きを早めたとしても、渡邉優樹容疑者が明日送還されるのは難しい。他の3人の可能性があります。

渡辺容疑者、今村容疑者、藤田容疑者の3人は北海道出身。フィリピン/マニラでは19年11月に特殊詐欺グループの幹部と言われ、窃盗容疑で逮捕状が出ています。

北海道出身の3人が幹部とは、前々から何か繋がりがあるはず。

そして、今回の容疑者1人が強制送還された場合、後の3人の送還も早まる可能性があります。

【追記】渡辺優樹容疑者含め4人が日本に到着

・2月7日に今村磨人(きよと)38歳、藤田聖也(としや)38歳がフィリピンより強制送還され逮捕。

・2月9日に渡辺優樹38歳、小島智信45歳がフィリピンより強制送還され逮捕。

4人は特殊詐欺事件に関与した窃盗容疑で逮捕されています。

 

waco通信 

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