佐世保いじめ中学校は広田中『野球部説浮上』長崎県灯油ポンプ事件

佐世保市の公立中学校で11月、部活中に1年生の男子生徒が、上級生の2年生男性生徒に灯油用のポンプを尻に差し込まれるいじめがありました。

この佐世保市でいじめがあった中学校や部活に関して調査しました。

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佐世保いじめ中学校広田中のバスケ部員

佐世保であった灯油ポンプいじめ事件があった中学校を調べていたところ、匿名掲示板や5チャンネルなどに投稿がありました。

佐世保市教育委員会によりますと、いじめがあったのは佐世保市内の公立中学校で、先月中旬の昼休み体育館での部活動中に1年生の男子部員に対し2年生の部員数人が押さえるなどしたうえで、“灯油用ポンプの先端”を肛門に差し込みました。引用元:TBSNEWS

佐世保いじめ中学校バスケ部以外に野球部説

佐世保いじめ中学校複数人で押さえつける

佐世保市のいじめがあった中学校での加害者について、匿名の掲示板にはこんなコメントがありました。

長崎県佐世保市の市立中で１１月、１年の男子生徒が同じ部活動の上級生から給油ポンプを尻に差し込まれてけがをしていたことが１２日、市教育委員会への取材で分かった。市教委はいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定。第三者委員会を設置し、事実関係を調べる方針。

市教委によると、男子生徒は１１月中旬の昼休み、体育館での筋力トレーニング中、２年の男子部員数人から、ポンプを直に尻に差された。全治１週間と診断され、ショックで不登校となっている。ポンプは床をワックスがけする際、液剤をくみ上げるのに使っていた。引用元:産経新聞

中学校で1年生が同じ部活で、上級生である2年生に逆らえるわけがありません。しかも、2年生数人が関わっているとなると被害者の1年生は逃げることもできないでしょう。

佐世保いじめ中学校での加害者である2年生は、やっていることが陰湿すぎるいじめというよりいじめでは済まされません。体も心も傷つけられています。1年生の被害者生徒のことを考えると、心配でたまりません。

佐世保市市教育委員は、第三者委員会を設置し事実関係を調べるようですが、早急に対応をしてほしいです。こんないじめは絶対に起きてはいけないこと、本当に心が痛みます。

佐世保いじめ中学校保護者会で口止め

佐世保市のいじめがあった中学校では、この事実が発覚して保護者会が開かれたようです。

学校では全校集会や保護者会を開くなどして『校内でいじめがあったこと』を伝えるとともに警察に通報。引用元:yahooニュース

佐世保市のいじめがあった中学校ではすでに保護者会は終わったと思われ、調査しているとこんなコメントがありました。

佐世保いじめ中学校広田中はデマか

佐世保市のいじめがあった中学校に関して調べていると、広田中はデマというコメントを見つけました。

【追記】佐世保いじめ中学校画像報道広田中と比較

佐世保市中学校のいじめに関して調査を続けてると、地元の人と思われるコメントがありました。

そして、今まで佐世保いじめ中学校で調査し匿名掲示板や5チャンネルでコメントの多かった佐世保市広田中。

佐世保市のいじめがあった中学校で報道された画像とかなり似ている気がします。学校自体、建物(校舎)の造りが似ているので確証はありませんが、地元の人は分かるのかもしれません。

【追記】佐世保いじめ中学校の評判

佐世保市でいじめがあった中学校を調査し、匿名掲示板や5チャンネルだけでなくtwitterなどにも名前があった広田中に関する口コミを見つけました。気になるいじめに関することについても書かれていました。

佐世保いじめ中学校教育委員会の対応

今回の佐世保市でいじめがあった中学校に関して、教育委員会の対応は適切だったのでしょうか。

市教委はいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定。第三者委員会を設置し、事実関係を調べる方針。

11月中旬にあったいじめに関して『重大事態』と認定した時期に関しても、適切だったのでしょうか。佐世保市教育委員会に関しても疑問が残ります。佐世保市教育委員会に関して調べていると、このようなコメントがありました。

佐世保市中学校のいじめは事件として調査

今回の佐世保市の中学校のいじめは、学校内、教育委員会だけの話ではありません。警察は傷害事件を視野に入れていること。

学校では全校集会や保護者会を開くなどして『校内でいじめがあったこと』を伝えるとともに警察に通報。警察では傷害事件を視野に調べを進めているということです。引用元：NBC長崎放送

酷いいじめですが、いじめとは言い切れない心だけでなく体もひどく傷つけられています。第三者委員会の他にも、警察が調査。加害者生徒たちも聞き取りをされている事でしょう。

佐世保の学校現場いじめは昔から酷いエリア

佐世保市のいじめに関して調査していると、twitterでこんなツイートがありました。今回の佐世保

学校は12日朝、集会を開き、校長が全校生徒およそ500人に対し、被害を受けた生徒の心情に寄り添うことや、弱者に対して、いたわりの心を持つよう呼び掛けたということです。学校ではカウンセラーを通常より増員して、生徒の心のケアにあたるということです。引用元:長崎国際テレビ

生徒が500人と、公立の中学校ではクラスや人数も多い方。それだけ生徒に対して、先生たちの目が届けば今回のことも起こらなかったかもしれません。

今回のようないじめは、実際に関わりのない生徒たちも心が傷つくことがあると思います。生徒たちの心のケアを一番に対応してくれることを願います。

【追記】佐世保市教育長が市議会で謝罪

佐世保市中学校のいじめについて、教育長が市議会文教厚生委員会で謝罪しました。

佐世保市教育委員会の西本眞也教育長は、１４日の市議会文教厚生委員会で「命を大切にする教育を第一に取り組んできたが、このような事案が発生し残念でならない」と述べ、謝罪しました。１１月中旬、市立中学校で同じ部活動の２年生数人が体育館の床のワックスがけで使うポンプの先端を１年生の男子生徒の尻に差しました。男子生徒は全治１週間のケガをし、精神的なショックのため現在も登校できていないということです。市教育委員会はいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に当たると判断。今後、外部の有識者を加えた学校主体の調査委員会を設置し、経緯などを調べる方針です。引用元:長崎国際テレビ

12月14日現在、今後外部の有識者を加えたた学校主体の調査委員会を設置し、経緯などを調べる方針です、とあります。

佐世保市中学校の灯油ポンプによるいじめによるニュース報道は遅くても12月11日にはされていました。おそらく佐世保市教育委員会は、その前には分かっていたことでしょう。

そして、12月14日に教育長が謝罪。そして調査委員会を設置し調べる方針とのことです。この数日間に、すでに調査が始まっていたのかと思っていました。

『重大事態』と判断されているにも関わらず、対応に時間がかかり過ぎではないかと感じます。重大だからこそ迅速に対応してほしいです。

佐世保市のいじめのあった中学校に通っている生徒たちや保護者の方たちも、不安なまま過ごしていることかと思います。

【追記】佐世保いじめ中学校の全容と詳細

・11月中旬の昼休み体育館/同じ部活の２年生男子生徒数人が灯油用ポンプの先端を、1年生男子生徒の尻に差すいじめがあった。

・被害を受けた生徒から学校へ相談して発覚。

・1年生男子生徒は全治1週間のケガ、精神的なショックで登校できない状態。

・佐世保市教育委員会はいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定。

・保護者へ説明、全校集会で生徒に説明と心のケアのためのカウンセラー増員。

・学校が長崎県警へ相談、警察は傷害事件を視野に調べを進める。

・第三者調査委員会を設置準備、経緯等を調べる方針。

・12月14日佐世保市教育委員会の教育長が市議会文教厚生委員会にて謝罪。

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