青森県でドラム缶にコンクリート詰め状態の男性が見つかったことで、内装会社代表・勝田茂容疑者ら男4人が逮捕されました。
事件があったのは愛知県、コンクリート詰めのドラム缶があったのは青森県弘前市の資材置き場。資材を置いておく場所なので、広い場所であることには違いありません。その場所について調査しました。
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弘前の資材置き場は山の麓
ニュース等では、コンクリート詰めのドラム缶があったのは『青森県弘前市の資材置き場』としかありません。地域の掲示板などを調べてみると、こんなに内容のコメントがありました。
RABニュース(テレビ青森放送)で映像が流れているとなると、関係性のある場所に違いありません。しかも、青森県弘前市弥生付近と岩木山は近いです。
ちょうど岩木山の麓が弥生付近にあたります。どうやらこのあたりで撮影をされていたようです。コンクリート詰めのドラム缶があった場所は付近の可能性が高いですね。
弘前ドラム缶の場所付近は自然が多くキャンプ場もあり
弘前の岩木山の麓には、弥生いこいの場というレクリエーション施設があります。ピクニック場やオートキャンプ場、動物園もある週末家族で訪れることのできる自然に親しめる場所。
青森県では数少ない動物園、そして家族が楽しめるまさにいこいの場、地元の人たちも多く訪れるようです。
実際に、弥生いこいの場に行った人の口コミは好評価なものばかり。


この付近に、コンクリート詰めのドラム缶があったとしても気づく人はいないかもしれません。
ドラム缶が少なくとも3年以上放置されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
引用元:yahooニュース
寂しい場所の多い山の麓に、大きなドラム缶。不自然に感じますが、資材置き場とあったのでカモフラージュにしていた可能性はありますね。そのせいで、3年以上発見されなかったのかもしれません。
愛知から青森へドラム缶を車で約12時間
勝田茂容疑者の会社K’s総業(愛知県小牧市)から青森弘前市弥生付近までの移動距離は、約900キロ、時間は約12時間。
最短でも、愛知県から長野県を通り、日本海側の新潟へ。その後、北上して行きます。もちろん、運んだ季節が冬なら長野県から雪の影響が考えられるので、時間は約1,5倍くらいはかかるかもしれません。
愛知から青森に移動したのは弘前に詳しい人物いたから
コンクリート詰めのドラム缶が発見されたのは、青森県弘前市。愛知県から約900キロも離れた場所に運ぶのは、どういった意図があったのでしょうか。
今回逮捕された勝田茂、奥村博、小枝浩志、横井秀哉容疑者の中で、小枝浩志が青森県の出身だということが分かりました。おそらく土地勘があったのでしょう。調べてみると、掲示板にこんな書き込みもありました。
遺体をドラム缶に入れてコンクリートで固め、車で青森県弘前市まで運んだという。引用元:中日新聞
車でドラム缶を移動するためには人数が必要
8月の青森コンクリート詰め遺体、4人逮捕…
ドラム缶200リットル
成人男性平均=170cmで70kgとすると70リットル
で残り130リットル
コンクリートの体積(㎥)は重さ(トン)÷2.3
0.13÷2.3=0.056㎥
袋入りのコンクリート1袋で約0.01㎥
5~6袋
1人か2人、2袋練ったのかな?
【仕事しないで調べた】— かずひ (@kazuhi1123) November 17, 2022
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